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「な、なあそこの君!」 「はい?」 見知らぬ声に振り向けば、息を切らした少女。 黒髪のロングヘアで、背が程よく高い。胸も大きめだが大き過ぎるということもなく、足も肉付きが良い。 京太郎は『バランスの良い、健康的な人』という印象を抱いた。 「ぜぇ……ぜぇ……」 そんな子が膝に手を付き、呼吸を整えている。 汗で髪が首筋に張り付いている。 余程急いで走り回っていたんだろう。苦しそうだ。 「あの、ポカリで良ければどうぞ」 「わ、悪いな……んぐっ」 ぐび、ぐび、ぷはーっ。 一瞬にしてペットボトルが空になる。 見ている方が気持ち良くなる程の飲みっぷりである。 「はー、生き返った。ありがとな」 「はぁ、どういたしまして」 りゅーか判定直下 1~30 東京にも親切な人はおるんやな! 31~60 ありがと! 恩に着るわ! 61~98 あら……なんなの、コレ……? ゾロ目 ??? あら……なんなの、コレ……? 親切な人だなあ、と普通ならその程度で終わるやり取り。 だが。 あら……なんなの、コレ……? 目の前の男子を、もっと知りたい。 名前を、趣味を、癖を、好きなものを、血液型を、呼吸を、鼓動を。 もっと深く、表面ではなく、内部まで。 この男の子を、知りたい。 知り尽くして、自分の手で管理したい―― 「あの、それで?」 声をかけられて我に返る。 「あ、せやった。なあ、君、怜を見なかった?」 「怜?」 「そ。こんぐらいの、病弱アピールしてる子なんやけど。あ、コレ写真な」 「いや、見なかったですけど……」 「そっか……どこほっつき歩いてんのやら……」 「あの、一緒に探しましょうか?」 「ええの?」 「はい。これも縁ですし」 「よし! じゃ、君はあっち頼むわ! これウチの携帯の番号で、見かけたらよろしくな!」 「うす、了解っす」 ◆ 「あ、あれか?」 自販機の隣で、ベンチにもたれ掛かっている女の子。 竜華から貰った携帯の画像データと照らし合わせても、間違いはない。 あそこで呑気に寝息を立てている彼女こそ、竜華が必死に探していた怜なのだろう。 「あの……?」 とりあえず、肩に手をかけて揺すってみる。 怜の、反応は―― 怜判定直下 1~30 あと五分…… 31~60 んん?……どっかで会ったか……? 61~98 ああ、ついにお迎えが来たんか…… ゾロ目 ??? ◆ 「ん、ん……?」 ピクリと瞼が揺れて、ゆっくり目が開かれる。 起こす前に先に竜華を呼んだ方が良かったかもしれない、と今になって気付く。 さて、何と言ったものか。 「あのですね、俺は――」 「ああ、おはよ。京ちゃん」 「へ?」 首に腕が回される。 京太郎がその行為の意味を理解するよりも、速く。 「ん」 「!?」 唇を強引に奪われた。 それもただ触れ合うだけの軽いものではなく、深く、味合うように、長く。 京太郎が何も理解出来ずに固まっているにも関わらず、彼女の行為は止まらない。 「――ぷはっ」 やがて、怜から唇を離す。 二人の間に、透明な橋がかかった。 「ん。ごちそーさん」 「あーっ!! 何しとんねん!!」 「ひっ!?」 建物全体に響き渡る怒声。 先程の彼女の印象を覆す形相に、つい情けなく怯えた声を漏らしてしまう。 いや、この表情には、見覚えが―― 「ウチの京太郎くんにへんなことすんな!!」 「んー? なにって」 ぽりぽり。 対して、呑気に頬をかく怜。 大者なのか、惚け者なのか、京太郎にはわからなかった。 「昨日はりゅーかの番やったし、今日はウチの日やろ?」 「へ?」 ピタッと止まる竜華。 彼女の反応は、 竜華判定直下 0~55 ああ、せやったか。せやなぁ 56~99 なに言っとんの!? ああ、せやったか。せやなぁ 「ああ、せやったか。せやなぁ」 「りゅーかは変なところでおっちょこちょいやなぁ」 「あは、堪忍したってやー」 あっはっはっは。 楽しそうに笑う二人。 違う。 さっきの竜華の表情は、宮守の先輩たちを思い出させたが、違う。 宮守の先輩たちの表情はまだ、理解できるけど。 この人たちは、 「もー、そんなんで京ちゃんに愛想尽かされても知らんよ?」 「京太郎くんがそんな器の小さい男じゃないのは怜もよく知ってるやろ? なあ、」 「京太郎、くん?」 異質、だ。 「っ!」 考えるよりも先に、恐怖感が体を突き動かす。 纏わり付く怜を跳ね除け、がむしゃらに足を動かす。 今は一刻も速く、ここから逃げ出したかった。 「はぁ……はぁ……」 途中ですれ違った咲も久も霞も小蒔も無視して。 気が付いたら、宮守の控室に着いていた。 竜華も怜も、追いかけては来なかった。 「どうしたの? なんか色々凄いことになってるけど」 「胡桃、先輩……」 今は、この小さな先輩が。 何よりも、頼りに見えた。 「先輩……!」 「え? いや、どうしたの!? そりゃ私も嬉しいけど心の準備ってものが!!」 小さな体に縋り付く。 宮守の先輩なら誰でもよかった。 さっきの光景を、忘れさせてほしかった。 ◆ その後、東京にいる間は京太郎が一人で行動することはなかった。 最低でも二人の3年生と、常に一緒に行動した。 塞たちは、「絶対に私たちが京太郎を守る」と決意した。 京太郎の心に、トラウマに近い傷を残したとはいえ。 結果としてこのことが、宮守の絆を深めることになったのは。 何とも、皮肉な話であった。 【宮守、全国大会日常パート 了】
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「あ、モモ! ちょっと待ってくれー」 廊下で後輩の『匂い』を嗅ぎ取り、ふと用事があったことを思い出してすれ違った後輩の袖を掴んだ智美だが。 「はい?」 「アレ?」 振り向いた人物は桃子ではなく、鶴賀麻雀部唯一の男子部員だった。 互いに目が点になり、智美は京太郎から手を離すとバツが悪そうに頰をかいた。 「あれー? おかしいなー」 「それはこっちの台詞ですよ。何で俺とモモを間違えるんですか」 「何でって……匂い?」 「はぁ……」 袖の辺りをクンクンと嗅いでも、京太郎には智美の言う『匂い』は理解出来なかった。 そんな京太郎に、智美が直に匂いを嗅ごうと顔を近付けるが―― 「いづっ!?」 「どうしました!?」 背後から思いっきり髪を引っ張られたような強烈な痛みを感じて後退る。 キョロキョロと辺りを見渡してもいるのは京太郎だけだ。 「むー? 気のせいか? まぁ、後でモモを見付けたらよろしく言っておいてなー?」 「あぁ……はい、分かりました」 「きょーうさんっ」 「わっ!? 驚かすなよ、全く……ああ、さっき先輩が呼んでたぞ」 「いいっすよ別に。多分大したことないし」 彼は、それなりに人気がある。 そこそこ整った顔立ちと、明るくて誰にでも話しかけられる性格。 「えへへ……」 だけど、彼のことを一番良く知っているのは自分だ。 彼の好みの漫画やゲーム、コーヒーに砂糖を何杯入れるのか何てものは序の口。 部屋の中の家具の配置は勿論、風呂で体を洗う順番から行為に用いる本の種類まで。 唯一桃子が知らないのは、京太郎の心の中だけだ。 「お休みなさい、京さん……」 今日も眠りに付いた京太郎の額、瞼、鼻、唇にキスをする。 京太郎が他の女と話した回数だけ、上書きするように。 「ずーっと一緒にいたいなぁ……」 京太郎の胸に頰を押し付け、桃子は目を閉じた。 【揺り籠から墓場まで】
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「今日もありがとう!楽しかったね!」 彼女とのデートを終え、帰路に着いた。 今まで彼女などいたことがなかったのだが、大学の空手サークルに入るとすぐに彼女ができた。 彼女は鈴木真弥。1つ上の先輩で、黒帯だ。僕にはもったいないくらい可愛い。 しかし、僕には大きな悩みがあった。 同じ空手サークルの同級生である猪口琴海に、ものすごくアタックされているのだ。 僕が真弥と付き合っていることは知っているはずなのに、しきりにデートに誘ってくる。 琴海も黒帯で、真弥と同じくらいの美人だ。 もともと強い女性に出会いたくて空手サークルに入った僕としては、琴海は真弥と同じ絶好の相手だ。 しかし僕には真弥がいる。断り続けてきたが、その度に悲しむ琴海の姿を見てついに 「じゃあ1回だけならいいよ。絶対真弥にバレないようにね。」 と言ってしまった。 真弥にバレてしまったらおしまいなのは知っていた。かつて真弥と付き合っていた友人も同じように別の女性に言い寄られ、何回かデートをしているうちにバレてしまったのだ。 呼び出された友人は空手で鍛えられた屈強な手足でボコボコに蹴られ殴られ、半年くらい入院していたのだ。 真弥にバレませんように…そう思いながら琴海とのデートに向かった。 特に行きたい所もなかったので、近くの科学館に行った。 琴海の距離感は異様に近く、周りからはカップルにしか見えない様子だ。 しかしこんなにも可愛い琴海に近づかれ、真弥にバレないことよりも今日のデートを楽しむことを意識し出すようになった。 デートの3日後、サークルの活動場所である大学の道場に、真弥から話があると呼び出された。 来週のデートが楽しみと話した直後のことだったので、別れ話ではないだろう。 この日はサークル活動は無く、静かな道場だ。 時間通りに場所に行くと、真弥の他にもう1人女性がいる。 「お待たせ!話ってなに?」 声をかけると2人は振り返った。 なんと、真弥と話していたのは琴海だった。 手になにか持っている。 「急に呼び出してごめんね。こないだの琴海とのデートは楽しかった?」 笑顔でそう言いながら、1枚の写真を渡される。 そこには、僕と琴海が親密な様子で歩いている姿が残っていた。 「こ…これは違うんだ。偶然会ったからちよっと話しただけで…」 苦し紛れの言い訳をするが、今度はスマホの画面を見せ 「琴海とのLINE、しっかり待ち合わせしてるじゃん」 僕が何も言い返せないでいると、こう続ける。 「隠すってことはやっぱり、浮気だったんだね。ならちゃんとお仕置きしてあげないと。」 お仕置きとはもちろん、空手黒帯の女の子にボコボコにされるということだ。 「じゃあまずは正拳突きから。琴海、手伝って」 あばら骨は確実に折れ、内蔵が破裂してもおかしくないような正拳突きを食らうことになったのだ。 すぐに逃げようとするが、あっという間に琴海に片手で捕まえられてしまった。 琴海に羽交い締めをされ、絶体絶命のピンチ。 真弥の鋭い拳が僕の腹に近づく。 覚悟を決め、一発目を受ける。 ウッ 笑顔で突き出された拳は、僕の鳩尾にジャストミートした。 気を失いそうになるほどの痛みで倒れそうになるが、琴海に羽交い締めされているせいで、体勢は変わらない。 「うわぁ〜痛そう笑 瓦もレンガブロックも簡単に割れちゃうような正拳突きを、素人が無防備で受けたらそりゃあ痛いか。でもまだ終わらないからね?」 2発目、3発目と、次々に真弥の拳が僕の鳩尾をエグるように突き出される。 そして10発目 勢いを付けて突き出された拳は、今日1番の力で僕の鳩尾をとらえた。 ゴホッゴホッ 「あ〜ら。咳き込んじゃった。最後の1発は稽古でもめったにやらない、100%の力で殴ったからね。私のこの顔からは想像できない痛みでしよ〜 琴海、ありがとう。ちよっと休憩しよっか。」 「は〜い。」 琴海の羽交い締めが終わると、床に倒れ込んだ。羽交い締めをされている時は気が付かなかったが、琴海の力も相当強い。まだ脇の辺りの感覚が戻らない。 もちろん、それ以上に真弥の正拳突きは激痛だった。真弥の言う通り、あの可愛い顔の子から殴られているとは思えないほどの痛みだった。 「アイツのお腹どうなったかな?」 2人は興味津々に僕の服をめくった。 「すごい真っ青になってますね!さすが真弥先輩!」 「まあね笑 次は蹴りでお仕置きね。」 「はい!笑」 促される前に琴海は僕に羽交い締めをする。さっきの痛みは全く引いていないが、次の罰を受ける。 「下段蹴りして琴海の羽交い締め無しでも逃げられないようにしてあげよっか〜私の蹴りの威力は知ってるよね?」 そう、僕は以前ミットありで彼女の下段蹴りを太ももに受けてみたことがあったのだ。その時は3割程度の力で蹴ったと話していたが、彼女の重い蹴りの痛みは蓄積し、足を引きずりながら帰宅したのを覚えている。家に帰って蹴られた太ももを見てみると、真っ青になっていた。 そんな蹴りをミット無しで、しかも思いっきり受けるのだ。一発受ければもう自力で立っていられるはずがない。 今度ばかりは必死に逃げようとする。琴海の羽交い締めからはなかなか逃れることができず、足をバタつかせる。 「抵抗するな!」 真弥に怒鳴られても無視して足をバタバタ動かす。 15秒ほど抵抗していると突然、バコッという鈍い音ともに今まで感じたことの無い激痛がお尻に走った。 「琴海、ナイス膝蹴り!」 「へへっなかなか大人しくならないので思いっきり蹴っちゃいました笑」 なんと今、琴海の膝蹴りをお尻に受けたのだった。 琴海の膝蹴りと言えばサークル内の女子で一番強いとも言われるほとだ。 ムキムキの太ももの筋肉は道着の上からでも確認できる。 お尻のジンジンとした痛みは蹴られた瞬間から全く引かない。 足をバタつかせるのも忘れるほどの痛みだった。いや、再び逃げようとすればあの膝蹴りをまた受けることになるのを恐れ、本能が抵抗をやめさせたのかもしれない。 「やっと大人しくなったね。じゃあ下段蹴りいくよ。」 無防備になった僕の太ももを真弥の脚が襲いかかる。 一発目… ミットありで受けた時とは全く違う、想像を絶する激痛が走る。真弥の足は急所部分を見事にとらえ、あっという間に自力では立てないようになってしまった。 だが、琴海の羽交い締めにより倒れることはできない。無理やり倒れ込みでもすれば琴海に逃げると判断され、膝蹴りの餌食になるかもしれない。全く痛みが引かないお尻にもう一度膝蹴りを食らうなど、想像するだけでも恐ろしい。 一発目の蹴りは左脚に受けた。右利きの真弥が、一番蹴りやすいように蹴ったのだろう。 僕はもう一度右足で蹴られると考え、蹴られる予定の左脚をバレないように少し浮かせた。 こうするとダメージを少し減らすことができると、真弥から教えてもらったことがあったのだ。 「じゃ、2発目行くね〜」 次に来るであろう激痛に備え、目をつぶって真弥の蹴りを待つ。 バシッ ウッ なんと彼女の蹴りは、予想に反して右脚にヒットした。 右脚に殆どの体重をかけていた僕は、予想外の右脚への大ダメージに息が止まった。 琴海の羽交い締めを振り切り、そのまま僕は倒れてしまった。正拳突きを10発も受けた鳩尾に、再び激痛が走る。 「真弥先輩強すぎですよ〜笑 2発で倒れちゃったじゃないですか〜」 「だってコイツ片脚だけに体重かけてんだもん笑 まさかバレてないとでも?」 真弥には全てお見通しだった。 「そろそろ私もお仕置きしていいですか??」 「そうだね!さっきの蹴り2発で走って逃げるのはおろか、歩くことすらできないはずだから。」 「わ〜い!でも真弥先輩みたいにカッコいいことはできないから、お尻ペンペンでもしちゃおっかな。」 「琴海らしくてかわいいね。今日初めてのお仕置きやっちやおう笑」 琴海は僕の腹を抱えあげて正座した状態で脚を腹の下に入れる。偶然か必然か、琴海の兵器ともいえる膝が鳩尾に当たり、痛みがさらに増す。 そして、ズボンとパンツを脱がされる。蹴られた太ももをゴムが通過する度に、再び激痛が走る。 「先輩見てください!お尻真っ青になってますよ!さっきの膝蹴りがちゃんと当たった証拠ですね!」 お尻はもう青あざになっていたようだ。 「私が蹴った太もものアザも負けてないよ!」 2人は僕の体にできたアザで、楽しそうに会話している。 「それじゃあお尻ペンペンスタート♪」 ベシッ…ベシッ…ベシッ…… 次々に振りかざされる琴海の右手は、左右のお尻を正確にとらえ、道場全体に打撃音が響き渡る。軽く力を入れるだけで上腕二頭筋が盛り上がるような腕で、もちろん手加減などせずにお尻に次々と制裁を与える。 一発受けた時点でほぼ感覚がなくなるようなジーンとした痛みが広がっており、その後2~30発一気に食らった。 「真弥先輩!お尻の両端真っ赤になりました!」 「お疲れ。さっきの膝蹴りと合わせて、お尻全体はそのうち真っ青になるね。」 自分のお尻の様子を聞き、冷や汗が止まらない。僕は生きて帰れるのだろうか。 「ど…どうして琴海まで…お仕置きをするんだ…?琴海は真弥にとって敵じゃないか…」 何も言わなければすぐに次のお仕置きが始まってしまうので、そんな質問をしてみた。 「真弥先輩、そろそろホントのこと話します?」 「そうね。 実は私たち、最初からコレが目的だったの。 まず私がターゲットの男と付き合って、いい感じになってきたら琴海にアタックさせる。その様子を私がスマホで撮影して、それを理由にボコボコに痛みつける。 アンタもその友達も綺麗に引っかかってくれたね。」 「そ…そういうことだったのか…」 もはや理由はどうでも良い。いや、聞いても理解できないほど痛みで頭が混乱しているのだ。この話をしている間、お仕置きは少し延期されたのだから。 「真弥先輩、そういえばさっきから道着の右脚にヌメっとしたものが付いてるんですが、何だか分かりますか?」 「多分アレね。」 そう言うと真弥は僕の体を仰向けの状態に転がす。お尻全体に激痛が走るが、そんなことは気にしてくれない。 「見て見て。おちんぽがこんなに硬くなってる。」 「えっホントですね…でもコレって興奮している時になるやつですよね?」 「そうよ。今こいつは興奮してるの。おちんぽは嘘をつかないからね。」 「黒帯の女の子2人にボコボコにされて興奮するなんて、とんでもないですね。」 そう、僕は完全に勃起していたのだ。実は元々M気質があり、空手サークルに入ったのも女子に少しいじめられたいという思いもあったからだ。 真弥からボコボコにされると聞いた時、既に僕は興奮していた。だが、一発目の正拳突きを受けた瞬間、あまりの痛みにその興奮は抑えられた。 最後に琴海からお尻ペンペンをされると聞いた時、再び勃起してしまった。そして琴海から叩かれている間、おちんぽが揺られてほんの少しだけ精液が出てしまったのだ。 「こんな変態は二度と興奮できない体にしないとね」 まさか…とは思ったが、そのまさかだった。 「早く脚を広げて。何するか分かるでしょ?」 広げた脚の間に笑顔で見下しながら立つ。 自分をアザだらけにしているのが本当にこの女の子なのか何度も疑ってしまうほど可愛い笑顔だ。 その笑顔のまま、一発目の蹴りが入る。 どこを蹴られたのか、もうお分かりだろう。男子特有の急所、金玉だ。 今日一番の痛みだ。吐き気とともに、全身に電気が走るような痛みを感じる。 「琴海の大事な道着を汚した犯人は潰しておかないとね。私サッカーも習ってたから、こういう蹴りも得意なんだ。潰れるまでいくよ。」 僕はもう、脚を閉じるなどの抵抗はしなかった。2人の黒帯の女の子を相手に敵うはずがないことは、今までのお仕置きで身に染みていたからだ。 無抵抗の僕に、容赦なく2発目、3発目の蹴りが入る。もちろん毎回脚を大きく振りかぶり、思いっきり蹴られる。早く潰れて、この連撃から逃れたいと思うようになった。 そしてついに… パンッ 今までの打撃音とは明らかに異なる、破裂するような音が響いた。 真弥が金玉を掴みながら確認している。 「1個潰れた〜意外と簡単に潰れるんだね笑」 実は、2人が金玉を潰したのは初めてだった。以前同じようにボコボコにされた友人は、金玉は潰されずに許されたそうだ。だが、今日は2人とも容赦しない。 「真弥先輩すご〜い。もう一個は私が潰していいですか?」 「もちろん!得意の膝で潰す?」 「はい!一発で潰すので、ちょっとの間コイツ立たせておいてください!」 今まで琴海がしていたように羽交い締めをし、無理やり僕を立たせる。琴海よりも強い力で固定され、全く身動きが取れない。 促される間もなく蹴りやすいように脚を開き、ひとつになってしまった金玉を琴海に差し出す。 金玉の位置を確認しながら膝で狙いを定める。 既に真弥の蹴りを何発も受けているため、膝が少し触れるだけでも激痛だ。 「トドメの膝蹴りいくネッ」 笑顔でそう言い、地面を蹴って金玉を目がけて膝を突き出す。 パァァァァン 100%の力で放たれた琴海の膝蹴りは、僕の金玉に直撃し、宣言通り一発で潰れた。 潰れた瞬間、中にあった精液とともにおちんぽから血が流れ出た。 「最後の射精、私の膝蹴りでできてよかったネ。」 「琴海の膝蹴りは相変わらず最強だね。」 「真弥先輩のキックも相当ですよ笑」 「ありがとう笑 どう?黒帯の女の子2人にボッコボコにされた気持ちは?最後にボコボコにした私の足でも舐めろ。」 言われるがままに真弥の足の裏、足の甲を舐めた。足裏は強烈な汗の匂いがしたが、今の僕にとってはその程度痛くも痒くもない。赤くもなっていない綺麗な足の甲を舐めながら、このごく普通の足でこんなにもダメージを与えることができるのかと驚いていた。 もう声は全く出ない。 「よく無言で私のくっさい足舐めれるなぁ。それから、今後もこの作戦使っていくから、今日のことは口外厳禁だからね。アンタの友達も、私と付き合ってるのを知りながら何も言ってこなかったでしょ? もし誰か1人でもこのことを伝えたらもうこの作戦は使えなくなる。そうなったらアンタを毎日サンドバッグにして今日みたいにボッコボコにするからね。まぁ金玉はもう潰しちゃったから他の所だけだけど笑」 「真弥先輩怖いですよ〜笑 でもそうなったら毎日ボコボコにできますね!それはそれで楽しいかも♪」 「琴美だってすっごく怖いこと言ってるよ笑 ボコボコにされておちんぽ硬くなっちゃうような奴だから、もしかしたらまたボコボコにされたくてわざと誰かに話すかもね笑」 2人は笑って話しながら道場をあとにした。 たった30分程度だったが、永遠に感じられた。 お腹、太もも、お尻、そして金玉を木端微塵にされた僕は、何度も転び、脚を引きずりながら一人暮らしの下宿先に帰った。 鏡で見た自分の姿は、変わり果てたものだった。お尻も、真弥が話していた通り全体が真っ青になっていた。 数ヶ月後、ようやくアザがほとんど消え、痛みも1/10程度になったところで、サークル活動に足を運んだ。真弥と琴海から、サークルを辞めるなとも脅されていたのだ。 久しぶりに顔を出すと、入ったばかりの後輩と真弥が付き合っているという話を聞いた。 またあの恐ろしい計画が始まっていたのだ。 しかも相手は真弥にとつて2つも下の後輩。この計画を教えてあげようか悩みに悩んだ。教えれば僕は毎日2人のサンドバッグだ。 1週間ほど悩んだが、まだ答えは出ない。琴美が明日デートに誘っているのを見かける。 この後輩は数日後、僕と同じようにボロボロにされてしまうのだろうか。そう思うと、夜も眠れなかった。 翌朝、ついに僕は決心し琴海と真弥を呼び出す。琴海はデートの予定だったはずだが、すぐに来てくれた。 「あの後輩にも僕と同じ計画を実行しようとしてるのを見たんだ。ても僕みたいにボコボコにされる姿を想像したら可哀想でたまらない。 だからもうあの計画はやめてくれ。その代わりに僕がどれだけでも2人のサンドバッグになるから。」 とうとう言ってしまった。セリフを予想していた真弥は、動画を撮影していた。 「聞いた?今『サンドバッグになる』って言ったよね〜」 「はい!笑 また私たちの計画にハマりましたね!」 なんと2人は後輩をボコボコにする気など元々なく、僕がこう出るのを期待していたのだ。 だが、もう遅い。1度言ってしまったら、もう彼女らのサンドバッグになるしかない。 2人が用意していたロープで僕を本物のサンドバッグのように地面から10センチほど浮くように吊し上げ、いつもサンドバッグを変形させているほどの強烈なキックを何発も浴びせる。 あれから1ヶ月経った今日も、アザだらけの体で彼女らのもとに向かう。
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53パンフ 最近、中規模のイベント製作をやってない 別名は業界で有名、一緒に仕事をしたい人として名高い 別名の仕事はクールな雰囲気でロゼ作品の方向性が意外 雑誌 2007年は他の仕事もあって『クローバー』の手が遅くなった 2008年は別PNでの活動や、ゲーム以外の仕事で忙しい年になりそう エンピレの製作秘話 幾つかの仕事が被り幾つかの作品に携わったので切り替えが難しかった。そして半年以上休んでない 政治ものが好きで別ペンネームで結構書いている政治ものになると全然違った書き方になるらしい 一時期仕事の関係でラスベガスに滞在 制作日記 別仕事でも作詞をした人によって曲変えるほう。基本はよほど知っている人用でないと曲が書けなかったが、キャラネタだと思うと意外と出来て楽しい 声の方や事務所とは別仕事でお世話になっている 昔はそのての仕事も受けていた>キャラソンっぽい曲 他でラジオのD(ロゼ内でなのか不明) その他 シナリオ担当。音楽面では作詞も担当している。別PNでも活動中。>歌詞カード 53パンフ ※現時点では、どこまで通るのか分かっていません 五月:「CDや諸々のノベルティー無料配布して、ムービーは~(中略))…というようなイベントにしましょう~」 お財布を握ってる偉い人:「この規模でやると、昼夜全席埋まっても余裕で赤字だな……」 五月のところに矢印あって「最近、中規模のイベント製作をやってないので感覚おかしい」 乙女@QuinRose(クインロゼ) アンチスレ69 7 名前:名無しって呼んでいいか?[sage] 投稿日:2008/07/10(木) 01 23 02 ID ??? ≫1乙です とある事情でロゼイベパンフを嫌々読むはめになった で、世辞メインにしても気になることがあった OVA化やイベント開催祝辞系のメッセージ部分だが ウンコウの別名は業界で有名だとか、一緒に仕事したい人として名高いとか 別名の仕事はクールな雰囲気でロゼ作品の方向性が意外だったとかだな… 目を疑う様な賛辞満載で思わずここに来てしまった 余所で遭遇を避けるためにもウンコウ別名の調べ方が気になってきた 素晴らしい仕事ぶり(笑)なんか一生見てやらないww 雑誌 ―2007年はいかがでしたか? アリスの年でした。『クローバー』のときは他の仕事もあったとはいえ、 手が遅いなと反省。来年の目標は手を早めることです。 ――2008年のご予定を差し支えない範囲で教えてください! 私が、別PNでの活動や、ゲーム以外の仕事で忙しい年になりそうなので、 今以上の本数は出せないかもしれません…。 でも、ゲームも書きたいので出来れば2本。無理でも1本。 まだスケジュール調整が出来ていないので来年の詳細については未定ですが…。 ――女性向ゲームでシナリオを書かれる上で注意されている点、というのはどこでしょう? ――NGアクションとかNGワードとか。 政治の話はあまり入れないようにはしてますね。私は、政治ものが好きなんです。 別ペンネームなんですけど、結構書いています。でも政治ものになると全然違った書き方に なりますし、こだわりがずれてテーマがぶれちゃいますから避けるようにしてます。 私が一時期仕事の関係でラスベガスに滞在したことがあったので…。 なんかこう言うとすごそうですが、すごい仕事とかではなく…。 いや、すごいかな。私、デタラメ英語しか話せないんですよ? なんで連れて行かれたのか、未だに謎です(笑)。勘弁してくれと思った。 製作中の秘話(Princess Note) 実はいくつかの仕事が被りまして。いくつかの作品に 携わっている上で、頭の切り替えが一番難しかったです。 半年以上休んでいないので体力的にも結構……ぐるぐるきてますね(笑) 制作日記 2007年03月14日22:32 シナリオ諸々担当の五月ですー。 ここ数日はいろいろいろと締め切りがありまして、別仕事でも〆日が重なって、ぐるんぐるんです。 修羅場が明けたのに飲みにもいけない切ない日々を過ごしておりますです。 (素で酔っぱらっているような文章書きではございますが) さてさて、今月末には、HPでも新作ゲームの発表を行わせていただきます。 ………多分、驚かれてしまいます。 断言できますが、次作は予想外なブツです。あ、こっちに来たのか…と。呆れてやってください…。 そして、次作から塗り等を私好みな感じに変えてもらっております。 と申しますか、かなり余計な口出し・指示させてもらっています。 グラフィックの印象は結構変わるかもしれません。イメージが違ったらすみません。なんでもかんでも最初に謝っておきます。 2007年03月23日21:17 囲ってあるのは画像内に書かれている文章 俺とか言ってるのはキャラなりきり ネタ日記。 五月ですー。直の担当じゃないですが、CD制作詰め中です。 心境の変化があったのでたどってみましょう。 キャラソン・・・?うーん…キャラソンって何だっけ?どういうのを指すの???普段作ってる曲とどう違うんだわっかんないよ目線泳いじゃうぜえ?何?似たようなの作ったことあるだろって?俺、過去のことは覚えてられないんだよねほら、アレだからさーえ?アレって何って?さあ何だろなにそれ、なにそれむりむり、制作勘取り戻せないよ↑心情図 ↓最近の別仕事でそういうのもあったような… でもでも、キャラが歌うって考えるとネタ的に面白いと思いません?エースとかエースとかエースが歌うんですよ?・・・・・・え。どっきーん!↑※ネタに激弱 ↓そうか!自キャラか!ネタだ! ・・・・・・。↑ぼんやり脳みそフル回転か、もしくはゼロ回転中(後者である場合が多い) ↓ときどき(ネタに弱い) ・・・・・・。・・・・・・。↑ぼんやり脳みそフル回転か、もしくはゼロ回転中(後者である場合が多い) ↓どきどきどき(すごく弱い) ん?確かに最近なんかやったようなやってないような…気もするようなしないような…あれ?大丈夫?…な気もしてきたかもしれないぞ?とりあえず知ってる人に頼んだり頼まなかったり調整すればなんとかなる…、かな?↑心情図・2さっきと言ってること違う ↓記憶力が復活した模様 まかせてくれっあ!大丈夫、大丈夫!なんの心配もないって!まかせてまかせてっ……どろ船に乗った気分でどかーんっとね!↑まずかろう↑最終結論最初と言ってること全然違う という感じに、キャラソン(と思わしきもの。その定義は未だ不明)という名のブツを作りました。 2曲だけ予定。 しかも、はまりそうです。 私は人によって曲変えるほうなので、基本はよほど知っている人用でないと曲が書けないのですが、キャラネタだと思うと意外や意外。楽しいですね。 2007年03月31日 五月ですー。 発表ごとが続いております。 なんだか心配されてしまったのですが、声の方や事務所と仲悪くないですよ?焦ります焦ります、良好です、ほんと。 別仕事でもお世話になっているのに怖いこと言わないで、ほんと。 アリスでも、もしドラマ等の機会があれば是非にと思っております。 2007年04月16日 尊敬?してます、してます。してますから、病院行きましょう 五月でっす。 死にかけてまっす。病院行く暇もありません。 今週末あたり、なにやらお知らせのようなものがあったり。 他仕事とソレのおかげで不休の日々…。 楽しいなー眠いなー… 事務系とだらだら日記の温度差が激しいので分けたほうが絶対いいと思うんですが、 事務系を分けてしまうと通販繁忙期以外は書くことがないので認知度も低くてお知らせの意味が低そうですよ…といわれてしまいました。 うまい分け方があればまとまりもいいのですが…。 制作日記はだらんだらんと…。 ……だらだらごろごろしたいです。 今、世界で23番目くらいに働いていると思います。順位に根拠はありません。 2007年04月20日 五月です。 お知らせコピペ。 自分を叱咤激励してみる。 ☆今の目標 EDを5~10追加。 合間のイベントを20~30追加。 ……ぐらいですかね。 うーん、他仕事とのスケジュール調整うまくいかなかったので、月末までだとこのへんが限度か。 精一杯頑張ります。 2007年05月11日 ぐうぐう。睡眠のぐうぐうのほうが欲しいです。 久々に締め切り破りをやらかしてしまいましたー五月です。 …というわけで、ちょっと前に脱稿いたしました。 アラビアンズ・ロストPS2版の追加シナリオと特典の。 別仕事抱えつつ、アリスの小説と夏コミ発売物用のシナリオも同時進行だったので、本当に久しぶりに切羽詰った修羅場でございました。 そして、まだまだ、どのつく修羅場続行中です。 …というわけでというわけでというわけで、スケジュール調整がうまくいけば最近はまった(?)キャラソン作りを頑張ってみます。 正確には、歌声のキーをそこまで詳しく存じない人に詞を乗せることにはまりました。 あまりキーを選ばない曲でテンポよく…というのは詞もそうですが作曲が難しくも楽しそうです。 ムービー曲は変えませんがエンディング曲とか差し替えてみようかと。 実は、キャラソンの定義が未だによく分かりません。 似て非なる、キャラソンっぽいものが出来上がると思います。 昔はそのてのお仕事も受けたものですが、なにやら系統が違うような気がしないでもない。 今回のアリスのも、あまりネタになっていない気がいたします。 ごめんなさい、つまんないライターで。 とりあえず、ブッキング中です。 2007年6月01日 お久しぶりです。五月ですー。(頭の悪い出だし!) ↓宣伝。 ファンブック。 ファンブックは版元さんに我侭をいわせていただきまして…。 マゾだとか××××だとか××××だとか言われても気にせず書き下ろし小説3本と、書き下ろしイラストもかなり入れさせていただきました。 アラビアンズ・ロストとどん被りですが…。他仕事で落とせないのともどん被りでもありますが・・・。真剣、自分××××じゃないかとも思いますが…。 でも、3000円近いですし…。 まったくの別仕事(ゲーム関係じゃないやつ)が待ち構えているので、まだまだ修羅場ですー。 ではでは! 2007年08月03日 五月です。 夏コミが近くなってきて目が回りそうです。 さてさて、ドラマ&ラジオCDについてのお問い合わせが来ているのですが、 大分前から夏コミ詳細ページにあるとおり、あのまんまなな内容です。 変更等はありません~ ドラマは普段そんなには作らないので(日本語おかしいですね。いつもか)、頑張っています。 まあ、大体いつも全力で頑張ってます、しかし今回も頑張りました、でも努力とは常に報われるとは限らぬものであって…。(おや?) 内容としては、単体でも聴けるのですが、今回は4編に少しだけつながりを持たせてみました。 そういえば、ラジオはディレクションも私がやっていて、それって名前入れなきゃ駄目なんでないのと言われたのですが、 印刷物には入っていませんでした。指定し忘れました。入れなきゃいけなかったのかな、名前。でもキャストがちゃんと入ってればいいですよね、駄目なんですかね。そういえば他でD入るときは入れてたような気もしなくもない。 ちなみにラジオのディレクションは、進行表とか作ってタイムとか指定とかがつがつ入れて内容作る感じの作業です。(説明が適当すぎる) 大体の内容はここで決まってくる感じのような気がしなくもない。 内容つまんなかったら、主にここの責任という…。あははうふふ。 内部の人間が入ってて名前入れないってことはアレか、逃げか逃げなのか逃げちゃうのかと思われたらアレでアレな感じなので暴露しときます。 つまんなかったら9割方ディレクションのせいで、面白かったら9割方パーソナリティーとゲストの方のおかげで1割くらいがディレクションの手柄です。 ………きりきりきり。 負担が…。
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このページはこちらに移転しました 浮気者 作詞/元・ボーリングの玉拾い 耳を澄ませば聴こえる 鐘の音聴こえてくんよ マジぱねぇ! 騒音ってレベルじゃねーぞ! 耳を澄ませば聴こえる 喘ぎ声聴こえてくんよ マジぱねぇ! 騒音ってレベルじゃねーぞ! 本当は彼女いるけれど 2次元の彼女は浮気者 僕らいや俺らは孤独だけれど 彼女が幸せならいいじゃない それでいいじゃないか なあ?同志よ (;´Д`)ハァハァ 実は嫁がいるけれど 2次元の嫁は浮気者 僕らいや俺らは孤独だけれど 彼女が幸せならいいじゃない それでいいじゃないか なあ?同志よ ふぅ・・・ 何やってんだ俺・・・
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【完結済み連載】 2005 総合・女性向け・BL 2006 総合・女性向け・BL 2007 総合・女性向け・BL 2008 総合・女性向け・BL 2009 総合・女性向け・BL 2010 総合・女性向け・BL 2011 総合・女性向け・BL 2012 総合・女性向け・BL 2013 総合・女性向け・BL 2014 総合・女性向け・BL 2015 総合・女性向け・BL 2016 総合・女性向け・BL 2017 総合・女性向け・BL 【短編】 2005 総合・女性向け・BL 2006 総合・女性向け・BL 2007 総合・女性向け・BL 2008 総合・女性向け・BL 2009 総合・女性向け・BL 2010 総合・女性向け・BL 2011 総合・女性向け・BL 2012 総合・女性向け・BL 2013 総合・女性向け・BL 2014 総合・女性向け・BL 2015 総合・女性向け・BL 2016 総合・女性向け・BL 2017 総合・女性向け・BL
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元ネタ:酒場でDABADA(沢田研二) 作:ヤジタリウス 嫁さん探して見えない時は どこかのホテルを探してみろよ 男と裸で絡み合い 楽しく過ごしているはずだから ダバダ ディディ ダバダ ディダ ダバダ ディディ ダバダ ディダ たまに聞く話だね 浮気が他人の嫁さんならば 気楽に煽りも入れられるけど いきなりまさかのサレ夫役 自分に振られりゃgkbrするよ ダバダ ディディ ダバダ ディダ ダバダ ディディ ダバダ ディダ 情けない話だね 0時を過ぎても嫁さんが帰ってこないのは 男と一緒にいるからか 携帯チェックをしてみようか よせよ よせよ 知らぬが仏 ダバダ ディディ ダバダ ディダ ダバダ ディディ ダバダ ディダ 痩せ我慢し時だね 信じりゃ白髪の生え揃うまで 修羅場りゃすぐにも別々の道 やっぱり俺には穏やかな 波風立たない人生がいい ダバダ ディディ ダバダ ディダ ダバダ ディディ ダバダ ディダ 優しげな男だね 明け方近くに嫁さんが足音忍ばせて 帰ってくるなりシャワー浴び 溜め息ついてる事もある よせよ よせよ 見ぬもの清し 時々嫁さん目を伏せて視線を逸らすのは 仕事で疲れているからさ たまにはゆっくり休みなよ そうさ そうさ 信じているよ ダバダ ディディ ダバダ ディダ ダバダ ディディ ダバダ ディダ それもまた勇気だね ダバダ ディディ ダバダ ディダ ダバダ ディディ ダバダ ディダ 優しげな男だね 検索タグ J-POP フルコーラス ヤジタリウス 不倫サレ 沢田研二 メニュー 作者別リスト 元ネタ別リスト 内容別リスト フレーズ長別リスト
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元ネタ:ヤッターキング(タイムボカンシリーズ ヤッターマン 山本まさゆき) 作:ヤジオーディエンス 嫁の態度に浮き上がる 浮気の秘密 見たぞ知ったぞ調べるぞ 徹底調査 嘘の皮を見透かし 正体暴きたて 修羅場も上等 泥仕合 一事が万事 プリ ドジを 踏んだ つかんだ 相手は逆上(うそお!くぁwせdrftgyふじこ) 黒く汚く生きる嫁 ばれてパニック(違うの!) 夫婦は末期(許して!) 終った 終った 終ったよ(離婚!) 今日も今日とて間男と 逢引きしてる 誰かがきっと見ているよ 細工は流々 色と欲に迷って 深みに堕ちてゆく 逃げても無駄だぞ 泥まみれ 一目瞭然 プリ ドジを 踏んだ つかんだ 無敵の証拠だ(うそお!くぁwせdrftgyふじこ) 泣いて許しを乞うた嫁 ばれてパニック(違うの!) 夫婦は末期(許して!) 終った 終った 終ったよ(離婚! うそお!) どうしておまえとやり直す 僕らは終ったよ ひとりで好きに生きてゆけ 絶対離婚 嘘をついて この世の決まりに背を向けて 男と乗り込む泥の船 あえなく沈む プリ ドジを 踏んだ つかんだ 勧善懲悪(うそお!くぁwせdrftgyふじこ) 騙したつもりが騙されて ばれてパニック(違うの!) 夫婦は末期(許して!) 終った 終った 終ったよ 検索タグ アニメ タイムボカンシリーズ フルコーラス 不倫サレ ヤジオーディエンス メニュー 作者別リスト 元ネタ別リスト 内容別リスト フレーズ長別リスト